越後妻有アートキャンプ2016で初めてのグランピング

久しぶりのアップがいつの話って、昨年の10月です。
大地の芸術祭の記事はアップしていたのですが、その時に「また次に」と書いていたのが今になっちゃいました。あはは。

その時の記事はこちら
大地の芸術祭の里 越後妻有 2016秋

大地の芸術祭に行ったのも、元はと言えば「1日5組限定の特別テントサイトでグランピング」に惹かれたから。なんてったってグラマラスキャンピングですから。どんなグラマラスが待っているのかしら。


・・・と、大きな期待と夢を抱いて予約していたのに、当日は不幸にも大雨。


行って気づいたんですけど。

P1080989.jpg

グラマラスでも、ベッドはACTUSでも、所詮はテントなんですよ。

P1080987.jpg

床(すのこ)は雨で濡れて荷物もおけない有様。

P1090035.jpg

雰囲気は素敵なんです。素敵なんですけど大雨。そして寒い。ある程度の防寒着は用意していったのですが、想像を超える寒さ。真冬の格好で行けばよかったと後悔したぐらいです。

その寒さの中、屋外でのディナー。

P1090032.jpg

テーブルセッティングだってものすごくお洒落なんですけど!! しつこく大雨。

P1090001.jpg

P1090019.jpg

寒さの中、冷たいビールを飲みます。

P1090004.jpg

ドリンクメニューにはホットビールなるものもあったのですが、ビールは冷たくなくちゃビールじゃありません(持論)。

P1090006.jpg

ディナーは地元レストランの特別コース。サラダに始まって

P1090012.jpg

P1090014.jpg

P1090023.jpg

ピザにパスタに、写真にはないけどメインのお肉やスープも全て美味しくて、大満足すぎるラインナップ。


でも。。。とにかく寒い! 寒い!! 寒い!!!

出て来る時は温かいのだけど、悲しいかな、あっという間に冷たくなってしまうお料理たち。食事を楽しむというよりは、ただひたすら食べておりました。

P1090026.jpg

デザートのプリン。

今見ても写真はものすごくいい感じなのに。ああ、晴れてさえいれば(泣)。


P1090041.jpg

とにかく寒いのでストーブの前に陣取り本を読む母とDSをする娘。
中に入れば雨は凌げますが寒さはさほど変わりません。現地のスタッフによると暑さにも向かないらしいです・・・。
そしてポツポツと響くテントにあたる雨の音、隣の話し声やいびきまで丸聞こえという防音性の無さ(笑)。


一夜明けて雨は上がり。

P1090047.jpg

ここは集落を見下ろす山の中にある廃校になった小学校。現在校舎は宿泊施設として使われていて、グラウンドが期間限定のテントサイトになっていました。

P1090044.jpg

朝もやの中、幻想的なテントサイト。

P1090066.jpg

夜、晴れていればここでキャンプファイヤーが行われたり、別の日にはライブも開催されたようです。その日がよかったよ。。

P1090065.jpg

大雨の中のグラマラスなキャンプ、大変貴重な体験をいたしました。 にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ

Visaプラチナ コンシェルジュセンター(VPCC)をつかってみる

大寒波到来であっという間に一面真っ白な雪景色となりました。今週末もまた降るようで・・。南の島に行きたいです。


さて。昨年、年会費無料とボーナスマイルに釣られてMileagePlusセゾンのVISAプラチナカード持ちとなった私。年会費の実費がかかる前に解約予定ではありますが、それまでにVisaプラチナ コンシェルジュセンター(VPCC)なるものを一度は使ってみたいと思っておりました。

でもこれ、いったい何に使うんでしょうか。

ホテルやレストランを調べたり、手配するなんて今や誰でもネットでできること。それをわざわざコンシェルジュに頼むってことは、お金はあるけど時間がないって人たちなんでしょうねえ。。
あれこれ比較していちばんお得なプランを選んでいるような私には、縁遠いサービスなのかしら。


そんな私にも、やっとやっと、コンシェルジュセンターを使う機会が訪れたのです。


バンコクではちょこっとだけ贅沢をしたいと、高級スパ「パンピューリ・オーガニック・スパ」を予約することに決め、もうこれは今でしょ、今を逃せばもう二度と使うことはないっ、とコンシェルジュセンターに連絡したのでした。

VPCCは電話、またはウェブサイトのコンシェルジュ・オンラインで利用できます。年中無休、24時間対応というのがすごい。

visa.jpg

私はコンシェルジュ・オンラインを使い、予約前に以下の確認をしてほしいと記載しました。
1)施術の間、子供が待っていることは可能か。
2)ホームページ掲載の11月までのスペシャルオファーは12月も継続するのか。

フォームで送信してから返信メールが来るまでおおよそ1日半。メールには「パンピューリ・オーガニック・スパに電話で問い合わせました結果・・・」と書かれていました。


おお、ちゃんと電話で問い合わせてくれるんだ!!


そして、お子様は18歳未満でなおかつ1名のみなら待つことは可能、スペシャルオファーは12月も継続しているので予約できます、という抜かりのない返答。
いつもだったら自分で時間かけて英文メール書いて問い合わせて、また返信して、という感じですが、それを人にやってもらうこのセレブ感。ゾクゾクするわ(笑)。

その後、スペシャルオファーのコースを予約をお願いすると、今度は同日中に返信。メールには予約完了の旨とコンファメーションレターが添付されていました。


味を占めた私、今度はバンコクの帰りに1泊する予定だったホーチミンのカフェについて調べてもらいました。
通常の営業時間はネットでわかったのだけど、ホーチミン泊は元旦。1/1に営業しているのか、営業しているのなら何時までやっているのかが知りたかったのです。

これもオンラインで問い合わせると同日に返信が来ました。
「電話にて確認をしましたところ、1月1日(日)は平常通り営業で営業時間は9:00am-11:00pmの予定との事でございます。」

日本なら自分で電話して聞けばいい事でも、海外となると難しいですよね。
それをメール1本でさらっと調べてくれるコンシェルジュ。素晴らしい。なんて便利なサービスなの!!



しかし、その後バンコク旅行自体がキャンセル(インフルエンザで年末年始のバンコク旅行直前キャンセル…しました!!)。スパのキャンセルもコンシェルジュにお願いすることになったのでした。

機会があればまたセレブ感を味わってみたいと思いますが、多分もうないんじゃないかと思います。 にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ

インフルエンザで年末年始のバンコク旅行直前キャンセル…しました!!

それはクリスマスイブ、24日のこと。
娘が38度の発熱。

これは。
もしかして。
もしかすると。

「クラスの中ではインフルエンザ出てないっていったよね?」と娘に尋ねると
「でも、木曜日にAちゃんが熱出して早退した」と。

木曜日といえば連休前の22日。23日から三連休になり、その後Aちゃんがどうなったかはわからず。

「ちょっと!! Aちゃんちに電話して聞いてみてよ。Aちゃんインフルだったらあんたも・・・」
「う、うん。」と電話をかける娘。すると案の定


「・・・・インフルエンザだって」


ひぇーーーーー ((((;゚Д゚)))))))


インフルエンザだった場合、発症から5日間、かつ解熱してから2日間は登校や外出はいけないって言われてますよね。バンコクへのフライトは28日の朝、27日には夜行バスで成田に向かう予定なので、うーーん、アウトか?!

そして、その夜からさらに熱が上がり、翌日、日曜日に休日当番医で受診。インフルエンザでしょう、という診断でしたが「終業式に出たければ、学校には風邪で休むと言っておいて、熱が下がったら行けばいいよ。インフルエンザって言ったら熱下がっても学校行けないでしょ。」と言うではないですか。
そ・・・そんなんでいーんですか?! センセー!!

でも、医者がそう言うんだったら旅行だっていんじゃね?という思いが頭をよぎり、一応「旅行は無理ですよね??」と聞いてみると、返ってきた答えは


「自己責任で」


・・・・ハイ。

自己責任でキャンセルいたしました。


今回、予約した3つのホテルは全て宿泊の前日までキャンセル無料。航空券はベトナム航空で、諸費用込み37,000円という激安ながらも払い戻しできる予約クラスだったため、支払いは航空券のキャンセル手数料のみだったのが救いでした。
もし、ものすごいキャンセル料金がかかっていたら、きっと平常心ではいられなかったハズ。

娘は27日の夕方に平熱に戻ったものの、今度は咳が出てきました。これで夜行バスに乗って飛行機、しかもベトナム経由で行くのは結構きつかったんじゃないでしょうか。それよりも、出発してからインフルエンザ発症なんてことにならなくて、本当に良かったです。

とりあえず今回はキャンセルで正解、と思い込むことにします。

P1060612.jpg

本当なら今頃バンコクにいて、ここでのんびり朝ごはん食べたりしてたんですよね。。
そんなこと言ってもどうにもならないので、雪降る寒い日本、こたつにもぐってテレビでも見ながら新年を迎えようと思います。

みなさまも良いお年をお迎えください。 にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ

大地の芸術祭の里 越後妻有 2016秋

夏の瀬戸内国際芸術祭がすごく良かったので、秋会期にも行ければと考えましたが日程的に難しそう・・。それならばと車で簡単に行ける距離の越後妻有、「大地の芸術祭の里」に行ってまいりました。

出かけたのは10月。アップしようと思いつつも随分時間が経ってしまいました(汗)。


まず最初に訪れたのは越後妻有里山現代美術館[キナーレ]。

P1080936.jpg

P1080926.jpg

赤白青、3色がくるくる回る「Rolling Cylinder」。渦巻きの中を歩くと、目が回りそうな変な感覚になるのが面白くありました。

IMG_1353.jpg

カフェ&レストランもすごくオシャレで天井から吊るされた円形のオブジェが印象的。建物そのものがアート作品になっているそうです。


次は絵本と木の実の美術館。
瀬戸内国際芸術祭と違って、ここでは車が必須。展示が広範囲にバラバラとあるので、地図とアプリで場所を確認しながら巡りました。

P1080941.jpg

何となくおどろおどろしく見えてしまうのは、どんよりとした空模様のせいでしょうか・・。

P1080954.jpg

元々は小学校。「学校はカラッポにならない」という絵本の世界がそのまま美術館になっています。オバケがいたり、最後の在校生が授業を受けていたり。

IMG_1355_20161126213247f3d.jpg

この中にあるHachi Cafeでお茶タイム。教室をイメージさせる、かわいいカフェ。

P1080965.jpg

IMG_1358_2016112621324876b.jpg

娘オーダーの抹茶チーズケーキ。激しく緑色な見た目ですが、美味しかったです。グリーンマンのチーズケーキというような名前(あやふや)。

グリーンマン。

どこかで見たような・・。




P1080970.jpg



いました(笑)。


お茶している間に、雨が降り出し、そしてどんどん激しくなり。
それでも少し小降りになったのを見計らって、また次の場所に車で移動。

IMG_1362.jpg

移動中に発見した謎のふんどし集団。
この日いちばんツボにはまった作品でした。

まつだい農舞台に到着しても雨は降り止まず。周辺にある屋外作品も見たかったのですが、雨の中を歩くのも嫌なので、館内のみ見学しました。

P1080981.jpg

壁も、床も、机も、全てが黒板でできた部屋。棚の中にある地球儀も黒板!

P1080978.jpg

黒板だからどこに落書きしてもOK。部屋をぜーんぶ黒板にしちゃうなんて発想が素敵です。


この後も終日雨が降り続き大変だった訳ですが、それはまた次に書くことにしてその翌日。
相変わらずの曇り空、それでも雨は止んでくれたので、帰りがけにもいくつか作品を見ていきました。

P1090075.jpg

ここも廃校になった学校で、見た目からして怖い。娘曰く「富士急のお化け屋敷みたい」。うん、母もそう思うよ。そして中からは「ドクン、ドクン」という重低音でズシンと響くような音が漏れ聞こえてきて

「これ、聞いたことある。。。」と娘。

ハイ、正解です。この「最後の教室」は瀬戸内国際芸術祭で見た「心臓の音アーカイブ」と同じクリスチャン・ボルタンスキーの作品なのです。

中に入ると

P1090069.jpg

お化け屋敷以外のナニモノでも・・・いや、これはアート作品。しかし、廃校になった学校、暗幕で明かりを遮った真っ暗な廊下を巡るなんて、コワくないはずがないじゃないですか。

P1090074.jpg

すごい作品でした。ぜひ「心臓の音アーカイブ」とセットでご覧ください。



この後は一転してさわやかな屋外の「たくさんの失われた窓のために」

P1090076.jpg

P1090077.jpg

「ポチョムキン」

P1090080.jpg

P1090081.jpg

P1090084.jpg

を見て、帰路につきました。

瀬戸内国際芸術祭に比べると盛り上がりに欠けますが、アプリとスマホのナビでアート作品を巡るのはスタンプラリーみたいで楽しめました。何よりも気軽に行ける距離感だったのが良かったと思います。 にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ

2016瀬戸内国際芸術祭 レンタサイクルで豊島を巡る その2

からと港でレンタサイクルを借り、向かった先は「心臓の音アーカイブ」。その名のとおり、沢山の人の心臓の音がアーカイブされています。

P1080828.jpg

真っ暗な部屋で、心臓の音がドクン、ドクンと響いていて「怖いから早く出ようよ」と娘が言うのもわかります。でも、この後行った大地の芸術祭の里、同じクリスチャン・ボルタンスキーの「最後の学校」の方がもっと怖かったのよ・・・って話はまた次回に書こうと思います。

P1080826.jpg

登録料1,540円を払うと自分の心臓の音が録音でき、永久に保存されるそうです。

この島に世界の人々の心臓音がアーカイブされていることの不思議。死んだ後も、心臓音だけはここに残るのね。
・・・私は残さなくてもいいかな。。


P1080837.jpg

「勝者はいない マルチ・バスケットボール」で遊んだ後は、長い坂を上ること約10分(ぐらいだったような・・)、豊島美術館に到着です。

P1080843.jpg

まだ坂が続く道の左手に美術館、右手には棚田と海。ただただ、美しい。

P1080840.jpg

この日はすごく混んでいて、ネットで時間指定の入場券を買っていたにも関わらず、中に入るのにしばらく並んで待たなければなりませんでした。

順番が来て、コンクリートの半円のような真っ白い建物の中に入ると、そこは静まり返った広い空間。中にいる人たちは、寝転んだり、座ったり、思い思いの格好をしていました。



・・・・ここが美術館?!



美術館の中は撮影不可なので写真ではお伝えできませんが、とにかく私が知っている美術館とは全くのベツモノ、想像を超える驚きの空間でした。

建物の床からコロコロ湧き出て流れていく水が、様々な大きさの水たまりをつくりだしていく・・・それだけ、と言えば本当にそれだけで。でも何故か見ていて全く飽きません。

私たち、ここで小一時間ばかりごろごろ寝転がっておりました。
ランチの予約がなければずっとここにいたのではないかと思います。娘なんか「1日中でもいられる」と言っていましたから。




ランチを予約した食堂101号室は、豊島美術館から自転車で5分ほど。
島キッチンは混むけど、食堂101号室は穴場なんじゃないの?なんて思ってましたがそんなことはなく。私たちが着いた時にはかなりの人が並んでいました。

P1080859.jpg

その列を通り過ぎ「予約です」とスタッフに伝えると、並ぶ人から「ここって予約できるんだ?」なんて声が聞こえてきます。レンタサイクルの時もそうだったけど、こんなことで優越感を感じるなんて、なんてちっちゃいヤツなんだ、私(笑)。

P1080856.jpg

混んでいてもスタッフの対応は丁寧で、とてもいい感じ♪
案内されたのは縁側のちゃぶ台がある席。ラグと座布団がなんとも可愛い色合いです。

P1080848.jpg

季節のお野菜たっぷりのランチプレート、1,000円。おかずひとつひとつがしみじみと美味しい。

P1080852.jpg

娘は米粉のシフォンケーキもオーダー。ふわっふわで、あっという間に完食でした。


ランチのあとはまた自転車に乗り、帰りのフェリーに乗る家浦港へ向かいました。島キッチンのエリアから出てしばらくはまだ上り坂が続きますが、それが終わると後はずっと下り坂。自転車でちょうどよい距離感でした。

途中、娘に急かされながらちょこっとだけ寄り道。

P1080863.jpg

「唐櫃の清水」

P1080865.jpg

「空の粒子」

他にも見たい作品があったんですけどね。早めのフェリーで帰りたかったので断念しました。

成田⇔高松はジェットスターも就航しているし、次は会期以外の混んでいない時期に行ってみようかな。小豆島もいいよね、なんて。早くも次の妄想の旅が始まっています。 にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ
category
recent entries
comments
profile

KANA

Author:KANA
働くシングルマザー。
娘と2人で旅行するのが何よりの楽しみ。

archives
links
ranking

FC2Blog Ranking

RSS